清水玲子先生が好きで作った非公式ブログです。 現在は『秘密-THE TOP SECRET-』を中心に。

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# 【秘密二次創作】MAI FAMILY

「秘密」の二次創作です。原作とは一切関係ありません。

舞のお話です。
青木と薪さんの幸せを祈って書きました(^ω^)
 



MAI FAMILY

私にはパパとママがいません。
私が生まれて7か月の頃、悪い人に殺されてしまったそうです。

それでも私は寂しい思いをしたことなんてありませんでした。

だって、ママの弟である一行おじさんと、ママのママ、おばあちゃんがたくさんたくさん、愛してくれたからです。
一行おじさんとおばあちゃんに育てられ、私は中学3年生になっていました。


パパとママがいないといっても、今の時代はそんなに珍しいことじゃないみたいです。
友達のあゆみちゃんの家は、パパとママが離婚しているのでママと2人暮らし。でもあゆみちゃんは「パパとママがけんかしてるよりはいい」と、クールなんです。

もう一人の友達、ひかりちゃんはパパとママがいるんだけど名字が違う。ひかりちゃんは今のところ、パパの名字を使ってるのですが、二十歳になったら好きな方を選んでいいんだそう。

今の時代は、家庭の数だけ家庭の形があるんだと、学校の先生も言ってました。

だからパパとママの代わりに、おじさんとおばあちゃん、というのもなかなかにイケテル家庭ではないかと思ってるんです。



11月の私の誕生日には、毎年、おばあちゃんがごちそうを作ってくれました。一行おじさんがケーキを買って来て、3人でお祝いするのが恒例。

私が小学校に入ると、お友達のあゆみちゃんとひかりちゃんも招いて、5人でお祝いするように。



でも私は、もっともっと小さいころ、おばあちゃんと一行おじさん以外のもうひとりの人にお祝いしてもらったことを覚えています。

一行おじさんのひざの上で、私はその人に「お誕生日、おめでとう」と言ってもらい、頭をなでてもらいました。「生きててくれて、ありがとう」とも言われました。
私の記憶の、最初はこれです。あんまりにもキレイで、キレイで、キレイだったので、私のお母さんがこんな人だったらいいなぁと思いました。

実際に写真でみた私のお母さんは、なるほど、私にそっくりでした。間違ってもあんなキレイな人にはならないんだな、と、ちょっぴり残念にも思いましたが。



一行おじさんは私とおばあちゃんを養うために、一人で一生懸命働いてくれました。でも、一行おじさんにも恋人がいることを知っています。

「おじさんは結婚しないの?」と、聞いたことがあります。
私は、一行おじさんにも幸せになって欲しいと、心から思うのです。だから私に遠慮とかしないで、好きな人と一緒になって欲しいと思います。
以前も、婚約までしていた女性がいることを知っています。私を養うために、その人との結婚をあきらめたのだとか。だったらなおさら、もう幸せになって欲しいのです。

それに、一行おじさんが好きな人だったら、私も絶対に好きになるから。

その「一行おじさんの恋人」が、私の記憶の最初である「あの、キレイな人」だったらいいな・・・とも思っていて。あんな人が、お母さんになってくれるなら・・・・とても素敵だから。



でも一行おじさんは結婚しないと言いました。

「別に舞に気を使ってるとかじゃないんだけど・・・結婚は出来ないんだ」と複雑な顔をして説明してくれました。
一行おじさんは本当は、結婚したいのだと解りました。もう39歳なんだから、そりゃあ、したいだろうと思います。

でも、なんらかの事情があってできないみたいです。それはきっと、大人の事情なんだろうなと思います。



一行おじさんの恋人は、「マキさん」という名であることを知っています。
よく、おばあちゃんと一行おじさんが揉めている時に、その名を聞くからです。

『あんたはまだ!あんな・・・マキさんと付き合ってんの!?』
『みっともないからやめておくれ!』

揉めていると言っても、一方的におばあちゃんが一行おじさんを責めてるだけで、一行おじさんは何も言いません。

私はそんなおばあちゃんが、好きではありません。


ただ、一度だけ、一行おじさんが反撃したことがあります。

『一行!あんたは、あんたは・・・解ってるの!?マキさんのせいで和歌子たちは殺されたんだよ!』
と言われた時です。
私は自分の部屋で、ドキドキしながら聞いてました。
まさか一行おじさんの恋人が、私のパパとママを殺した人と関係があるなんて・・・信じられませんでした。
その時はじめて、一行おじさんは・・・・

おばあちゃんに手をあげたのです。

私は慌ててリビングに行って、一行おじさんにしがみついて止めました。
「おじさん!やめて!」

それで一行おじさんは我に返って、バツの悪そうな顔を残して、自分の書斎にこもりました。
「この・・・・親不孝もの!」
おばあちゃんは泣きながら、その背中に叫びました。


『マキさん』の話になると、いつも2人の関係はギクシャクします。

私は詳しいことは解らないので・・・
ただバクゼンと、「マキさんはきっと悪い人じゃない」と思っていて、しかも「あのキレイな人がマキさんだ」と解っていたように思います。

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11月に入ったある朝、洗面台で髪を巻いてたらおばあちゃんが
「今年の誕生日は、何をつくろうかね・・・・?」
と聞いてきました。

「あ、今年は友達とお祝いするからいいよ」

と言うと、おばあちゃんは少し、寂しそうな顔をしました。
私はちょっと困る・・。

おばあちゃんはちょっと、子離れ、孫離れ出来てないところがあって・・・
そういうのを正直、うっとおしいと思うことがありました。

14歳の誕生日には、私は友達とカラオケで過ごしていたのに・・・
家に帰るとおばあちゃんがお寿司を作って待っていたことがあったのです。

ネタもすっかりしんなりなった古いお寿司を、私と一行おじさんと、おばあちゃんとモソモソと食べたのを覚えています。

おばあちゃんは私の誕生日とか、入学式とか、卒業式とか、運動会とか・・・
私のイベントがいちいち一番はりきる日なのです。
おばあちゃんはもっと、他に、自分のことに、楽しみを見いだすべきだと思います。

私は家族よりも友達とか、好きな人のことに意識が向いてたのでしょう。
そのとき私は、学校の先生に恋をしていました。一回りも年上の、大人の男。叶わぬ恋と知りながらも、「先生に恋した」なんて誰にも相談出来ずにもんもんとしていたものです。
そんな精神状態もあって、私はすこしイライラしてました。


「おばあちゃん、今年の誕生日は、ほんとうにほんとうに、友達とヴァーチャルゲームセンター行ってファミレス行くんだから何も作らなくていいからね!作っても、食べきれないからね!」

と念を押しました。おばあちゃんはまた、悲しそうな顔をしましたが・・私はこれも慣れてもらわなければと思ったのです。

----

そうして迎えた、私の15歳の誕生日。

私は友達とヴァーチャルゲームセンターに行ってバッティングセンターに行って・・・
とにかく遊びまくって、ファミレスでぐったりしてました。
私と、あゆみちゃんと、ひかりちゃんの3人で。

すると同じ年ごろの男の子、3人組が声をかけてきました。

「面白そうだし、付いてってみる?」
あゆみちゃんの一言で、私たちは彼らに付いていってみることにしました。3人で一緒にいれば、大丈夫だよね!?って思って。

ところが・・・

6人でカラオケに入ろうとすると・・・

「舞!」

遠くから声が聞こえます。

「おばあちゃん!?」

なんと、おばあちゃんが、いったいあの体のどこからあんな声が出るのかと思うほど大きい声で叱ります。

「こんな時間から、男の子と!どこに行くつもりだい!?」

おばあちゃんは私の場所を携帯GPSで調べていました。そしてグーグルアースのライブカメラで、衛星から私を見ていたのです。

「もう!なんなの!?おばあちゃんなんて超~うざい!大嫌い!もう舞に構わないで!」

私はこんな酷いことを、叫んでいました。


----


「舞、舞・・・ちょっとお願いがあるんだ」

部屋で引きこもっていると、一行おじさんが優しい声で言って来ました。

むすっとした顔で、ドアを開けると・・・

一行おじさんが大きい身体を小さくして入って来ました。

「おばあちゃんと、仲直りしてくれないかな」

「・・・」

「おばあちゃんは昔気質の人で・・若い舞には理解できないことも多いと思うんだけど・・」

「わかったわかった。私が謝って仲直りすればいいんでしょ!」

「おばあちゃん、悪い腫瘍があるんだ」

「・・・え?」

なにそれ、一行おじさん、なに言ってんの。それって、ガンってことなの。

「もうすぐ、手術しなくちゃいけないんだ。だから精神的にもちょっと、高ぶってたんだと思う」

「・・・・」

私はすぐに、おばあちゃんのいる和室へ飛び込みました。

おばあちゃんは和室の真ん中で、ちっちゃくなって正座していて・・・それがとってもちっちゃくて。

「おばあちゃん、今日はごめんね」

「舞・・・ちょっと、渡したいものがあるの」

そういって、おばあちゃんは革のファイルに入った賞状のようなものを見せてくれました。

「これ、お前に、誕生日プレゼントだよ」

「・・・これ、何?」

「これは・・・何かしらね?英語で私はよく読めないんだけど・・舞は英語が得意だから読んでみて」

おばあちゃんのプレゼントなのに、おばあちゃんが何か解らないって何?
それは、『ルナ・エンバシー』という会社が分譲している『月の土地』。

「これ・・月の土地の権利証だよ。1エーカー分、私の名前で買われてる・・・」

「そうかい。そりゃ、素敵なプレゼントだねぇ。将来、そこに別荘でも建てられたらいいねぇ」

「ちょっと、おばあちゃん何いってるの?これは、誰が私にくれたの?」

「舞、まだまだあるんだよ」

そういって、おばあちゃんは奥のタンスから色んな物を出しては、包みを開けながら私に説明してくれました。

「これは舞が14歳の時の誕生日プレゼント。新しい品種のイチゴ・・・を開発した会社の、株?株券だねぇ。舞も株主になっていいからって・・・」

「ちょっとちょっと、これって・・・」

まさか。

「そしてこれは・・舞が13歳の誕生日に贈られたプレゼント。これは・・・電子辞書だねぇ。やっと役に立つものをくれたねぇ」

「おばあちゃん・・・これは・・・」

私はビックリするやら、嬉しいやら、何が何だか解らないやら・・・
でもはっきり解ったのです。

これは、今まで『マキさん』が私に贈ってくれたプレゼント。

「12歳の誕生日はこれ・・・ちょっと大きいねぇ」

ガサガサと丸い包みを開けると・・・

「地球儀だねぇ。ボタンが付いてて、押すと・・・」

『JAPAN!』

地球儀がしゃべった。

「11歳は・・・」

11歳の誕生日プレゼントは、日光写真のキットでした。
カメラと言えばデジカメのことだけど、太陽の光に当てて写すという・・・私の知らないカメラ。

10歳の誕生日プレゼントは防犯ブザー付き腕時計。防犯ブザーが付いてるとは思えないくらい、可愛いの!

9歳の誕生日プレゼントは、この時私がハマってたアニメが流れる「8mm映写機」!ハンドルを手で回すと、映像が映ります。

8歳の誕生日プレゼントは、お部屋で楽しむタイプのミニミニプラネタリウム。丸いランプで、暗い部屋でともすと天井に星座が写るのです。

7歳は・・・ランドセルに付ける防犯ブザー。
マキさん、私にどんだけ防犯ブザー持たせる気!?おかしくなっちゃった。

6歳は・・・
これも冗談なのか本気なのか解らないけど・・・

「ハイパーおままごとセット」

茶碗、お箸など、ピンクやブルーで可愛いんだけど、持つといちいち5キロくらいあって超~重い!

おばあちゃん、「重っ!」って言って持てないから、2人で持ちだそうとしたら

「ああ、危ないから」

って一行おじさん、入って来て手伝ってくれました。一行おじさん、なに見てたのよって思ったけどまぁいいや。

そこからは3人でプレゼントを開けたのです。

「ハイパーおままごとセットは、俺も流石に止めたの。茶碗とかいちいち5キロくらいあるでしょ。これ使ってたらスゲー筋力がつくからって薪さん言って・・・」

「でもこれ使ってたら普通の食器が持てなくなるよね?軽くって・・・」

3人で大爆笑!「第一危ないし」っておばあちゃんまで。

マキさんて、ちょっと変わってる人なのかしら。

5歳のプレゼントは日よけ帽子。4歳のプレゼントはオルゴール。

3歳のプレゼントは「飛び出す絵本」、これ、今の絵本は殆ど「3D」で飛び出してるんだけど、紙がポンってポップアップで飛び出すタイプの「まさに飛び出す絵本」でした。こういうのがあえて、良いのだとマキさん談。らしい。

2歳の時はいも虫形の木製のおもちゃ。1歳の時は、赤ちゃんの靴。「歩き出せ」ってニュアンスらしい。

「私、マキさんにお礼のプレゼントしたいんだけど」

「そんなことは考えなくていいよ。3人で、これからお祝いしようか。ケーキを買ってあるんだ」

----

それから暫くして、おばあちゃんは入院したかと思うと、安らかに眠るように天国に旅立ちました。
私が「マキさん」のプレゼントを貰ってからたった1カ月後のことでした。



「私、学校の先生に恋してたの」

お葬式の帰り、ふと、一行おじさんに打ち明けました。

「へぇ、それで、その恋はどうなったの」

「先生、結婚しちゃった。間に合わなかったなぁ。アタックするのが」

「どうしてアタックしなかったの」

「だって12歳も年上だったもん。私は生徒だし。相手にされるわけがなかったもん」

ふーっとため息をついて・・・

「ねぇ、一行おじさん。おじさんはまだ間に合うんでしょ。結婚しなよ、マキさんと」

「結婚は・・・出来ないなぁ」

「なんで?前から思ってたけど、結婚出来ない理由って何?おばあちゃんだって許してくれたじゃない」

「日本の法律ではね、ダメなんだ。男性同士での結婚は出来ないんだよ」

「!」

「ビックリした?」

「・・・うん、まぁ。マキさんて男だったんだ。・・・でもまぁ、今はそういうのもアリだと思うよ、私は」

「しかも、12歳年上」

「!!・・・・私の恋がいかにハードル低かったかって思うよ。私、もうちょっと頑張るべきだったね」

「そういうこと」

「なにしてる人なの?」

「警視総監」

「・・・・」

「ビックリした?」

「どこまで本当かわかんない」

2人で、ちょっと目を合わせて笑って・・・これからの事を話しました。

「・・・ねぇ、一行おじさん。私、アメリカの高校に行きたいんだけど、いいかな」

一行おじさんはビックリして、少し考えて・・・言った。

「俺と2人で暮らすの、抵抗ある?」

「ふふふ、違うけど。もう一行おじさんを自由にしてあげたいの。あ、不自由してないなんて言わないでね!私が一方的に、自由にしてあげたいの。・・・あと、得意の英語を活かしたいしワールドワイドにやっていきたいわけよ」

「・・・う~ん」

一行おじさんは暫く悩んでました。
でも・・・

「・・・・毎日メールすること。週に1回はテレビ電話で顔を見せること。これが出来れば、いいよ」

「やった!さすがおじさん!・・・じつは寮のある学校もう、願書取り寄せてるんだ。受験、頑張るね」

こうして私は、春からアメリカの高校へ進学することにしたのです。

----

~エピローグ~

5月晴れの眩しい、温かい日。
青木は美しい警視総監を後ろから抱きながら、その耳元の香りを味わっていた。

「舞からのプレゼントです・・・あなたにお礼がしたいって。このネクタイ・・・わざわざアメリカから送って来ましたよ」

そう言いながら、後ろからちょっと派手なネクタイを締めてあげる。

「・・・舞は、僕が男で50のオッサンだと知っているのか」

「知ってますよ。まさか30代くらいにしか見えなくて、こんなに美しいとは知らないでしょうけど・・・」

だんだんエスカレートして、耳たぶにキスをしだした。

「舞は根本的に、勘違いしている」

「何をです?」

「今日は・・・母の日だ」

「・・・・」

2人で、ちょっと視線を合わせて青木がプッと吹き出す。

「プッじゃないだろ!」

下から見上げながら怒る、美しい人をやんわりと抱きしめて黙らせる。

「俺からもプレゼントあるんですけど・・・」

そう言って、そっと、その手に小さい小箱を握らせる。

「・・・」

美しい警視総監は、その小箱を見るなり呆然とした。

「開けて下さい」

開けなくても解る。この箱は・・・

「指輪・・・」

派手な装飾は無い。が、一目で結婚指輪と解る。

「15年も待たせてしまって・・・許して下さい」
そう言って、青木は薪の前に跪く。

「結婚して下さい」

「・・・お前・・・だって、今更だし、そんなこと、法律で出来ないし」

「今更でもいいんです。もう誕生日もクリスマスもお正月も、もう絶対、一人きりにしませんから」

「・・・あ、青木」

「もういっそのこと、薪さん禿げて太ってオヤジになってくれればまだ安心だったんですけど・・未だにそんなに綺麗なんじゃあ心配で心配で。俺のものになってください!母も舞も認めてくれてるわけですし・・・どうか、結婚して下さい」

「・・・お前の方が最近やばいからな」薪は苦笑してつぶやく。
そう、実際青木の方が最近は・・・下腹部に脂肪もついてきたし頭髪も寂しげになってきたような・・・?

「もうっ!そんなこと言わないで下さいっ。薪さんが異常なんですよ!」

薪はふふ・・と不敵な笑みを浮かべる。

「だからお願いですから・・・俺がこれ以上オヤジになる前に・・・結婚して下さい」

「・・・どうやって・・・」

「ここでお互いに誓いましょう」

まだ何か言いたげな薪の唇を、青木は自分の口で塞いでしまった。
これから死ぬまで、死んでも、ずっと離さない。

そんなことをつぶやきながら、薪の薬指に指輪をはめてあげる。


普通、恋愛感情とは2年ほどで消失し、その後は愛となって続く。
いつまでもドキドキしていては身体が持たないから、生理的にそうなっているのだ。

ところが、薪に対する想いはどうだ。
2年どころか15年たった今も、ドキドキが収まらない。おそらくこの後結婚して、一緒に暮らしても・・・この恋情が収まる気配は感じない。

お互いの指輪を手触りで確認しながら、青木が語りかけた。

「毎晩一緒に眠りましょう。手を繋いで」

死が2人を分かつまで。
いや、幾たびもの死線を乗り越えた2人だから
死によって分けられることは無いけども。

永遠に、一緒にいようと。
神に誓わなくても父に、母に、舞に、誓おう。
青木は美しい警視総監を抱きながら、本当に本当にそう思った。
 

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